れっつ、げりろん!
「東京アフロキューバン・マーチングバンド」では
つねにメンバーを大募集しております。


元Director 
竹内TATATA信一 氏


募集パートは以下の通り

 パーカッション  必須条件:打楽器の演奏経験があること。

  [part]
      ・トゥンバドーラ or ボクゥ 募集中 練習に持ってくることが出来る方
      ・ボンボ 募集中
      ・バタ(とくにオコンコロ) 募集中 練習に持ってくることが出来る方
      ・サルテン 募集中  持っている方、歓迎
      ・カンパーナ, クラーベ 募集中 練習に持ってくることが出来る方
      ・スネア

 

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このバンドで使用された「CubaでComparsa」な打楽器をご紹介。

 トゥンバドーラ
いわゆる英語圏(&日本)で言う「コンガ」。cubaでは"コンガ"はリズムの名前であり、この楽器はトゥンバドーラと呼称する。隣のボクゥに比べて重いので、パレード時には体力と根性を要する。
 ボクゥ
コンパルサで使われるcuba固有の楽器。日本ではまず売ってない(浅草コマキ楽器にもきっとない)。皮の中央部で奥深い重低音、周辺部で甲高い打音が出せ、その点においてアフリカのジャンベにちょっと似てる。
 ボンボ
いわゆる大太鼓。日本の楽器店にもマーチング用のものはあると思うが、当バンドではセットドラムのバスドラを半分に切り割って作った手製品を使用。パレードで暴れる大きさ的にちょうどいい。
 バタ 
これもcuba固有と言っていいだろう。サンテリア(詳細)で使われる二鼓面打楽器。大きい方からイヤ、イトテレ、オコンコロ。1人が1つづつ手に持ち、3人一組でアンサンブルする。これがtakasawaの担当楽器。
 サルテン
名前は西語で"フライパン"の意。で、本体もフライパンそのもの。腰につけスティックで叩いて演奏する。世界中どこの楽器店にも売ってない(断言!)。本場cubaでも各自手作り。写真のはtakasawaが自力制作。
 カンパナ
英語圏では「カウベル」と呼ばれるもの。叩き方とミュートのしかたで、最低2〜4種の音色を叩き分けてリズムを打ち出す。パレード時には全員がとにかくこの楽器の音を基本として演奏を進行させる、という重要な楽器。
 クラーベ
木製の棒を2本叩き合わせて音を出す「拍子木」。クラーベとはラテン音楽の全てを司る基本リズムの名称でもある。この楽器はそれを複数名詞にして「クラベス」と呼ばれることもある。主にインドア演奏用。
 スネアドラム
これは全くcuba固有ではない、世界中のドラマーが使う、いわゆるスネアドラム。これをやはり腰につけてパレードする。ハイキーなサウンドと長時間歩いても疲れない軽量が求められ、その意味で深胴スネアでは荷が重い。


 管楽器も、大募集 必須条件:譜面を見て演奏出来ること。自分の楽器を持っていること。
      ・アルト・サックス 募集中
      ・テナー・サックス 募集中
      ・バリトン・サックス 募集中
      ・バス・トロンボーン 募集中
      ・スーザホン 募集中
      ・トロンボーン 募集中
      ・トランペット 募集中


 歌手もいちおう募集 募集中
      ・打楽器が鳴り響く中でもナマ声が聞かせられるくらいの人 大歓迎


 
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