家紋ロゴ

Welcome!

infomation latin life twin kids science profile

 

プロフィールご紹介

当高澤屋スタッフの、本家(高澤家本家)は新潟県・新発田にあり、味噌・醤油の醸造業や、銘酒「菊水」の蔵元を営む一族です。(高澤一族について詳細はこちらに記しました)。が、私ども高澤屋スタッフは分家筋にあたるうえ、本拠たる新潟からさらに東京近在へ活動拠点を移してしまった故、酒造りや味噌米造りに手を染めたことはありません。醸造・販売はおろか、およそ"実業"とは縁遠い活動を展開しております。以下に、その各スタッフをご紹介。


Latin Life floor 担当

十五代目高澤

 高度成長期の日本国・東京生まれ。ものごころついた頃から、ドラム&パーカッションに親しむ。とりもなおさず、まずBeatlesから入り、間髪を入れずDeep Purple/Led Zeppelinを筆頭とするBritish Hard Rockの洗礼を受ける。その後、Big Band Jazzの学生サークルに参加したことからJazz→Latin Jazz→Mambo,Bossa といった経過を経て、現在Latinの道を専攻中。とくにCUBA国に心惹かれ、いわゆるサルサのみならず、Son、Rumba、そしてSanteriaの神髄に触れるべく、幾度か渡玖を敢行。Conjunto Folklorico Nacional de Cuba(キューバ国立民族舞踊団)への入学などでキューバン・パーカッションを学ぶ。

 …などと書くとまるで音楽業就業者のようですが、音楽はまったくの趣味で、本業は広告制作業に従事するコピーライターです。TCC(Tokyo Copywriters Club)会員。(←などと書いてもTCCを知らない人にはとくに意味のないものですが…ま、そういう名前の、コピーライターの団体の会員になっとりますということです。2003年から2008年までは、このTCCの幹事部長も引き受けていました。)


ちなみに、、十五代目高澤の職歴も書いちゃう→ ここをクリック!

 


Science floor 担当

高澤マサオ

 1953年(S28)東京理科大学・応用化学二部卒業後、通産省・試薬検査所、化学製品検査所、東京工業試験所に勤務(1947〜1955)。さらにその後、化学研究の民間企業2社に勤務(1955〜1980)し、潤滑油剤、防錆油剤、防錆塗料、印刷インク、防水・撥水剤などの研究開発に従事する。
 蓄積したノウハウをもとに化学技術アドバイザーとして独立。化学関係企業にて技術顧問として活躍。

そして2003年、関東地方が例年に比べて極端に遅い梅雨明けを迎えた8月2日、病魔にうち勝てず永眠いたしました。
生前お世話になった方々に深く感謝いたします。