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【今月の所感】 〜 関東6/10から梅雨入りでした 〜 (2025.6月)

◎今年のGWが休みが少なく、飛び石で、普段できない「家の用事」がほとんどできない連休だったことは先月の当欄に記しました。

◎そのGWが終わると季節は急速に6月に向かいます。勤務先のZ社は6月が決算月(=7月から新・会計年度が始まる制度)なのでこの時期は社内がとにかくざわざわしています。

◎営業部門は追い込みで数字を作らなくてはならないし、管理部門(経理部門や経営企画部門)はそれらをまとめあげて株主に提示できる体裁に整える作業が日々待ったなしで押し寄せてくる時期です。

◎私は私で、このタイミングで人事部門に対する勝負をしかける動きへ出ました。先月にお伝えした通りです。

◎連休も明けて業務が通常ペースで流れ始めた。4月から迎えた新入社員の研修もひと段落し、彼らは仮配属で各事業部に配置されて、そこの先輩社員からのOJT教育の流れに乗っているから、人事部門で手足を動かす作業もだいぶ落ち着いたタイミング。そこを見計らって、すかさず人事部課長(現場における実質的トップ)へ、私の雇用契約についての面談を申し入れたのです。

◎しかもその面談は、昨年の契約更改時に「4月に面談を」と約束していたにも関わらず人事側が すっかり忘れて 実現していなかったもの。約束を破ってのうのうとしていたことを相手の敵失として、心理的に攻め込みがちにとりつけた面談約束です。

◎人事面談用の密室会議室で、話はかなり"こちらペース"で進めることができました。ただし、この会社がすぐに 政府の打ち出した改正定年法に沿った体制へ舵を切る、ということはやはりおいそれとは実現しない気配でした。

◎結論は 継続審議。今度は7月に改めて対面ミーティングをする、という約束を取り付けました。こんどの課長は、半年前に話をした係長クラスの人間と違って、ビジネスパーソンとしてきちんとした人物なのでこの約束は大丈夫でしょう。(逆に 前回の係長クラスの人物は、それは酷いダメ人間でした)

◎結論は 継続。でしたが、今回の面談で なんとなく感じ取られたポイントは「今年の10月を過ぎてもこの会社で仕事を続けることはできそうな気配」ではありました。ただ社員扱いでなく、委託業務としての業務契約になる可能性もある、とのことです。

◎現時点では、「私 タカサワはいつ委託が切られるかわからない契約形態より、社員の扱い(に近い)形態での契約を望む」と強く申し入れています。

◎トランプ大統領の関税圧力に屈しないように交渉を重ねている日本政府の苦労苦心が、ちょっとわかるような気がする日々です。

◎百歩譲って業務委託という形態になったときも、その契約で得られる報酬が現状に比べてどのように変化するか、がその時の大きな焦点です。私が生活を続けられる金額になるかどうか。そこは大問題です。

◎社員扱いでないと、保険と年金も大課題となります。私がただの個人だったら国民健康保険に移行しなければならなくなるでしょう。

◎ただ、私は自分の法人をもっているというのが他の人たちと若干状況が異なるところです。出る/入る金額は十分に精査する必要がありますが、まず制度的には、私は自分の法人で健保と厚生年金に入るという選択肢が あるといえば、ある。という状況にあります。それは私のコピーライター仲間で、もう十何年も前に「独立」をして、自らの会社を打ち立ててそこからだけの売上で生計をたてている先人たちはとっくにやっている方法です。

◎まずは、いま事務所として登録しているこの木造一戸建ての家のローンが「まったく払えない生活」になることは避けたい。今からこの家を売却して手放す方向では考えたくない。それが現時点での私の思いです。

◎この家は、私の家族が戻ってくるための場所でもあります。かつて6人の家族で暮らしていた家です。そのときの家族が本当に戻るかどうかはともかく。「そのための場所を残しておく」という意思は強く持ち続けたいと心に決めています。

◎そのためにも【65歳の壁】はなんとしても乗り越えていく。報酬金額のことも含めてなんとかディールを成功させていきたいと考えています。

◎家族のこともあきらめない、自分の仕事(雇用)もあきらめない。あきらめなければ大丈夫です。

あきらめなければ 大丈夫

あきらめなければ 大丈夫

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◎今年は自宅の庭の手入れをする時間が極端にとれず、庭に一株あるアジサイが、背の高い雑草に取り囲まれてしまっています。アジサイが咲いているのかどうなのか、一目ではわかりにくい状態になっています。

◎でもアジサイはがんばってくれているでしょう。私も負けずにがんばっていきます。梅雨も乗り切る、猛暑も乗り切る。体力も整え、意志はもちろん固く持ち、すべてを乗り切っていく季節です。

 

 

【サイトご説明】

当店は、高澤という名の家族のホームページ『高澤屋』です。

下は0歳(だった)の赤ん坊から、上は70ン歳(だった)のおじいちゃんまで、家族それぞれの世界で興味を持って関わっている内容・情報・話題をそれぞれのフロアでお取り扱いしておりました。現状は私本人のダイアリーだけで継続しているサイトです

また(そういう方は、まあほとんどいらっしゃらないとも思えますが)リンクご希望の方はご一報ください。
リンクバナー
のようなものも、一応ご用意しております。→   


【ご注釈】 当『高澤屋』のロゴマークは、高澤家代々の家紋「丸に花菱」を用いたものです。花菱は、別名"唐花菱"ともいい菱形紋(菱形紋でも、三菱財閥系企業のC.I.ロゴマーク「寄せ三つ菱」は有名ですね)の菱を花弁のように変えたものであり、唐花に似てしかも菱形になっているので"唐花菱"と呼ばれます。唐花とは、もともと実在の花ではなく、中国渡来の想像上の模様とのこと。バランスのとれた美しいカタチで、(それぞれの家系の伝統にのっとった上でオリジナリティのある家紋作りに血道をあげた)大名達の間で、おおいに取り上げられたようです。(引用出典:『家紋大図鑑』秋田書店刊)

※高澤家一族の出自・由来等については、 にて。

 

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