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太陽光発電 太陽電池 自然エネルギー 

サイエンス研究フロア

高澤マサオの熱化学室
(高澤マサオのプロフィールはこちら
   

太陽光発電所をつくろう!!新方式でつくろう!

ここは、地球環境問題、エネルギー問題の改善に大きく役立つ
導電性発熱塗料「ホット・ペイント」を用いた新方式「CC太陽光発電」をご提案し、
その研究開発のパートナーになってくださる方(企業・研究機関)を募ることを目的とするコーナーです。
多少、おカタいお話も出ますが、ご興味のある方、ご一読いただけたらと思います。

【と、掲載をしていた当コーナーですが、ここは、担当の高澤マサオが闘病生活の末に、2003年8月2日永眠し、
 情報提供ページとしての役割を終えました。
 以下の記述は、故人がこうした研究開発活動をしていた証として残しておきたいという遺族の気持ちで
 掲出を続けているものです。大変恐縮ですが、そうした事情をご了承のうえご覧いただけたらと思います】

 

ニュートンやジュールに逆らうエネルギーシステムを発明!?

 私−高澤マサオは、永年化学の分野で研究・開発に従事してきた人間です。以前より「導電性発熱塗料」の研究を行っており、ジュールの発熱効率を凌駕しうる発熱塗膜 〜つまりひらたく言うと〈ものに塗って電気を通じると熱を発するペンキ〉〜を完成することができました。現在、特許を申請しております。(が、どうもなかなか思うように特許を認可してもらえていません。エネルギー保存の法則やジュールの法則を越える原理と誤解をされているようで、残念に思っています)

それは、導電性発熱塗料「ホット・ペイント」

 私が開発した導電性発熱塗料(仮称でホット・ペイントと呼んでいます)は、発熱因子となる導電性材料としての性質と、塗料としての性質を両立させるため、「非導電性のバインダー樹脂」「添加剤」「溶剤類(水も含まれる)」といったもので構成されています。なにかのモノ(被発熱体物質)に電極を貼りつけたうえで、このホット・ペイントを塗って乾燥させ、その電極に通電することで、簡単に発熱体を作ることができます。

ホット・ペイントは、どうして発熱できるのか?(click)

意外に高い!ホット・ペイントの発熱効率

 ホット・ペイントを塗って作った発熱体は、そこに電気を通すことで、実に600℃までに発熱させることができます。その発熱効率もごく高く、実験室における小実験では1kwの電力で1036.7kcalの熱量が得られました。通常のジュール熱(いわゆる抵抗に電流が流れた時の発熱)では1kwの電力で860kcalの熱量が得られるものですから、ホット・ペイントの発熱はそれを20.5%上回っていることになります。
この発熱の仕組みは、決してエネルギー保存則やジュールの法則を破るものではありません。ホット・ペイントでは、ジュールの発熱効率で言うところの抵抗発熱機構以外の誘電発熱作用が加わって熱が発生することになるからです。

その高発熱効率で、環境にやさしい「新・発電所」を!

 私は、導電性発熱塗料ホット・ペイントの開発だけでなく、これを使った「蒸気発生装置」を考え、さらに、それを“火力発電の仕組みに発展できるではないか”と構想を広げています。それは、太陽電池で作られた電力エネルギーをもとに、それをもっと効率よく「増幅」して、より多くの電気エネルギーが得られるようにするものです。おおざっぱな原理としては、

太陽光→ 太陽電池で電力を発生→
その電気をホット・ペイントに通じて熱を発生→
その熱で蒸気を発生し、タービンを回して発電する。

というものです。私は、これを新しい太陽光発電=CC太陽光発電(CCは「Chemical Converted:化学で(電力を)変換した」という意味のネーミング)と名付けています。

 ちなみに、この新しい発電所実現のために火力発電の関係者に意見を聞いたところ、現在の火力発電のタービン効率は37%〜42%だが、ホット・ペイントを用いた機構では52%〜 57%程度になるとのことでした。

ホット・ペイントで、なぜ電力の「増幅」ができるのか?(click)

CC太陽光発電所の建設で、地球環境問題も解決へ!?

 現在の太陽光発電は太陽電池で直接電気を起こすことを前提としています。わが国の太陽光発電システム導入計画によれば、2010年に500万kwにするとされていますが、実現される見通しは立っていないようです。現行の太陽電池の発電効率が12%〜14%( 高効率の電池で18%〜20%のものが開発されているようですが)というレベルで、まだ実用化の域に達していないことが主因だと聞いています。
 太陽電池によって作られる電気エネルギーをホット・ペイントの作用で変換し、より大きな電気エネルギーを得る自然エネルギー発電所、つまりCC太陽光発電所なら、諸々の電力問題を解決でき、さらに、化石燃料を燃やして地球環境(地球温暖化)に影響を与えている火力発電所の数を減らすことも可能かと、真剣に考えています。

環境問題解決における「CC太陽光発電」のメリットとは?(click)

冒頭でも記したとおり、このコーナーの担当の高澤マサオは闘病生活の末に、2003年8月2日永眠いたしました。 
 このページは、故人がこうした研究開発活動をしていた、という証のために残しておきたい
という遺族の気持ちで残しているものであり、そうした事情をご了承になってご覧いただけたらと思います。

(高澤マサオのプロフィールはこちら

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