お手伝い帳スタート '01年11月23日(金)

2人はいま“フトンを敷く”“amiちゃんと遊んであげる”など私の助かることをするとその都度10円玉をもらって、各自ポストの貯金箱に入れている。「私はクルマ」「私はひろいおうち」など、貯まったときの目標も決めてはりきって貯めているが、最近は500円玉が欲しいので合計500円になるまで渡すな、と言い出した。

おかげでこちらは覚えていられなくなってきた。ので、ノートにお手伝い内容を書き、金額の累計を書き入れていく“お手伝い帳”を書かせることにした。でもこれってけっこう高度かも、二桁の足し算をさせるわけだし。でも一の位はすべてゼロだしね。だいじょぶだいじょぶ。

はやくオデッセイと一戸建てが買えるよう、お手伝いがんばれ〜!

教会のバザーにて、大量ゲット '01年11月18日(日)

年に1回の教会のチャリティーバザーの日である。

私のお目当ては古本。大人の本は一律100円、子どものは10円。毎年けっこういい状態の、しかも欲しかった絵本を2〜3冊づつ買っては満足していた。だが、今年はなんと大人の本も10円だというではないか!これは逃す手はない。買いそびれていた伊丹十三の本が何冊も出ていてラッキー。 他にも“ビジネスマンの父から息子への手紙”など、あわせて10冊買っても100円よ。

さて、読むヒマがありますかな?

amiちゃん叱られる '01年11月14日(水)

ricoがお泊まり保育のときに“体験お製作”でつくった楽焼きの湯飲み茶碗を、amiちゃんが落として割ってしまった。あっというまのできごとで、文字通りコッパミジンになった。

amiちゃんは勿論、悪いことをしたつもりはないのだが、2人の手前叱らなくてはいけない。ということで、わざとちょっとキツめに大きな声で叱ったり、お尻ペンペンするフリをした。いつも叱られるのは自分たちばかりと思っている2人なので、今日は日頃のうらみが晴らせた気分のようだ。

友あり、遠方より来たる '01年11月10日(土)

ふたごを生む直前まで働いていた職場の友人3人が遊びに来てくれた。うちひとりは小さい女の子を大小2人連れて。chicaちゃんが、“マンボーちゃん”に電話して呼んだため実現したものである。

“マンボーちゃん”とは、その職場のときのお友達の代表格。全体的な雰囲気がマンボウのようにフワフワほんわかしているためそのように呼ばれるようになったものだ。ちなみに、ワタシ自身は“キンメダイ”になったり、“おさる”になったり、いろいろ呼ばれた。在籍した職場の中で一番よく働き、楽しく過ごせ、居心地も良かったので、ふたごでなかったら続けて働きたかったのだけど…。

マンボーちゃんともうひとり(以下く〜みんと記す)はあれから6年経った今も現役で在勤中。2人に洒落たペンシルケースのセットなどおみやげにもってきてもらい、小学校入学の準備が助かりましたわ。

く〜みんには、かつて記憶がなくなるまで飲んでしまった折々にさんざん世話になっているのだが、そのお返しができていないままここまで来ているような気がしてならない。もっと近くに住んでたらなあ。

教会で七五三 '01年11月9日(金)

園の行事に、教会で七五三の祝福をするという奴がある。今日はそのお手伝いに。

神父様によるお祈り、皆で賛美歌を歌うなどしたあと、聖母子の絵が入った七宝焼きのようなペンダント(メダイというらしい)と、千歳飴(ごくノーマルな鶴亀の絵が入ったもの、なんか不釣り合いな気もするけど…)を園児に配ってあげる。それでオシゴトはおしまい。

園の行事の際は母たちが何かしらお手伝いすることになっていて、下の子がいる場合はこういう比較的楽にできるものをやらせてもらえるのだ。

しかしその夜、chicaより「ずるい!ricoちゃんはママからもらえたのに、なぜchicaちゃんはトシ君ママからなのか」との苦情が…。なぜなら、私はricoのクラスでのお手伝いだったからなのだが、どう説明してもナットク行かない様子だった。ふたごを平等に扱う、というのもホネがおれるのである(今に始まったことではないが)。

幼稚園でも…断固ゆるせ〜〜〜ん! '01年11月5日(月)

午後3時から幼稚園の地下ホールで、例のマンション建築業者が隣接住民である幼稚園関係者への説明会を行う。出席する人の子女は園で延長してあずかってくださり、午後5時過ぎ、真っ暗になるまで白熱した説明会となった。

だって、予定地と幼稚園の間の4メートル道路は、送迎の車が出入りするのにとても苦労している道(当日記4月19日分等参照)。急カーブで急坂になっているところから表の6メートル道路に出るようになっているのだが、そこを居住者の駐車場の出入口にする、というのだ。

年に1〜2回だが、雪が降ると吹き溜まりができて豪雪地帯みたいになる。急坂だし北側なのでそれはもうすごいのだ。その雪かきをするのはいつも、園の人間か園長神父様か園でお金を出してたのんだ業者さん。開発業者の関連企業である現グラウンド&独身寮の車は、キレイになったところを涼しい顔で最初に通ってしまうのだ。「6年間、雪が積もるほど降ることは決して多くはないのに、1回だって雪かきしたことなどない、そんな会社のやることが信用できるか!」と、怒りの言を発した園長神父様に大きな拍手が起こった。私も今度降ったときはお手伝いに来よう、と誓った。

雪かきはさておき、やっぱり断固ゆるせ〜〜〜ん!  >その業者の迷惑マンション

 

“千と千尋”は面白くない? '01年11月2日(金)

CMで見るたび、そして『いつも何度でも』をきくたびに、映画を見たいとねだられ続けていた『千と千尋の神隠し』をamiちゃんも含めた全員で見に行った。

---大人1.800円×2子ども1.000×2…ツライかも。でも、すっごく良かった。泣けたわ〜。

上映中ずっと「あーっ!」「お父さんがブタにーっっ!!」「帰れなかったらどうするの〜!!!」などと騒ぐchica。ricoは場所をわきまえることを知っているので、たぶん声を出したいのに一生懸命ガマンしている。amiちゃんなんか、お父さんに抱かれてニコニコしててちっとも騒がないのに.....。ウルサイやつじゃ>chica。

終わってから、「どうです、念願の“千と千尋”はおもしろかったですか?」とインタビューすると、「ドキドキして、ハラハラして、こわくって、もうチットも面白くなかった!!」とのことでした。






なかなかいいぞ、Tふ屋Uかい '01年10月28日(日)

当高澤家においてお馴染みのSニーマートのならびに、高級豆腐料理店がオープンした。

最安メニューが、3.500円/1人のコース、店頭にてざる豆腐1.000円で販売。駐車場を挟んで隣のSニマでは日曜日絹ごし豆腐1丁10円で売ったりしてる。この通りは何年か前に“春待坂”という名前がついた桜並木の坂道なのだが、百倍の差がつく“貧富の差坂”になってしまった。(ちなみに、シャネラー、アムラーよろしく、私はSニマーである)

ところで当家では、10〜11月の秋季誕生日の者が3名もいるので、この時期必ず宴会(家庭内での鍋パーティー等も含む)を催している。居酒屋等に行っても、結局1人3.500円くらい軽く飲んでしまうわけだし、話のタネにこの豆腐屋に行ってみよう、ということになった。

全室個室のお座敷に通してくれるし、窓から眺められるお庭もなかなか風流。川が作られ、太鼓橋がかかっていたので、rico/chicaを立たせてデジカメで記念撮影。イナカ者丸出しっ。

そのうえ、お味の方もまあまあ。座敷代、雰囲気代、お料理代すべて込みとなると、高いと思っていた3.500円もお手頃価格に思えた。他にいたお客さんはというと、見るからに七五三、初宮参り後の会食といったファミリー行事が目立ち、けっこうはやっていた。

そして本当に“話のタネ”となりここに書かれている次第である。


M黒Sレジオ教会で結婚式 '01年10月27日(土)

ricoが去年お世話になった幼稚園の先生がめでたく結婚。受け持ちの園児(卒園児も多数)みなおよばれして、お花を投げたり、お米を投げたり。

幼稚園の隣もS教会だけど、はじめて見るこのM黒のS教会は荘厳さ、厳粛さが格段に違う感じがする。天井の高さ、装飾の華麗さなど、1度だけ入ったことのあるメキシコシティーのカテドラルを思い出させられた。
こんな場所で「
病めるときも困難なときも助け合うことを誓いますか」というような言葉を神父様(園長も兼任)から聞くと、つい自分の身に置き換えて感じ入り、涙とハナ水が…。

K絵先生、ステキな花嫁姿でした。おめでとうございます。我が家のような幸せな家庭を築いてくださいね(^^)


断固ゆるせ〜〜〜ん! '01年10月26日(金)

我が家から見て幼稚園の向こう側に、ある大企業の福利厚生施設であるグラウンドがある。

昔からあった私立の中高一貫校が別の場所へ移転して、土地の持ち主がその企業に代わってから6年ほど。中学と高校と広〜いグラウンドがあったのだから相当に大きな土地なのだが、そこにとてつもなく大きなマンションを建設する、という立て札がしばらく前に立てられた。
気にはしていたのだが、今日、その開発をする事業主というのが近隣住民に説明をするというで、義母に子ども3人を託して聞きに行った。

なんとまあ、全部で4棟、539世帯もの大所帯だという。予定入居者1700人以上。ここS沼4丁目の今現在の人口がたかだか1754人だから、ずいぶん乱暴な計画と言わざるを得ない。全国の少子化傾向と反して、若い人口が大量流入している当地区では、小学校もすでにキャパいっぱいだし、人気のある幼稚園は何日も並んで願書をもらう様子が新聞に出たりしている。そういう所なのに〜っ!
そのうえ、その説明会での事業主たちの誠意のなさかげんに心底ハラが立った。

     !!!断固ゆるせ〜〜〜ん!!!

ううっ、これからどうしたらいいんだろうか…


念願のダニー宅とペッカーさん '01年10月21日(日)

今日はライブハウスお友達のおじさま、というかおじいちゃまである“ダニーさん”のお宅で行われるガーデンパーティーに久々参加。この方は若い頃は(たしか)バンドマン、長年芸能界で活躍され、いまはシニアモデルなどもなさっているとってもカッコイイおじいちゃんだ。“ダニー”というのは多分芸名。本名は“太郎”だと何かで見たことがある。

このパーティーの常連に、ミュージシャンのペッカーさんという人がいる。我々夫婦がまだダブルインカムノーキッズ(でもそれぞれは少インカム)の頃、いや、それ以前の、高澤当主が独身の時代からずぅーっと馴染みにしていた、某老舗バンドのパーカッショニスト兼リーダーの人である。“ペッカー”というのはもちろん芸名だが、実は知る人ぞ知る有名人(ちょっと自慢)。

このペッカーさん、私の妊娠中にふたごの子供の名前について「プエルトリコとコスタリカ」だの「リコとクバ夫」などといった提案をしてくれていた(注:“クバ夫”…キューバのことを通はクーバと発音する)。したがって、彼は一応rico/chicaの名付け親だということになっている。一応。

「どうして私の名前はricoちゃんなの?」という疑問に対し、この逸話を話し「ペッカーさんに会いたい?」と尋ねたら「会う!!」とふたつ返事。それで今日のパーティーに参加することになったのだ。何日も前から楽しみらしく、毎日「ペッカーさん」を連発していたぞ。

念願かなってペッカー氏と対面したrico/chicaは、簡単なスペイン語と踊りを教わって、彼のコンガにあわせて踊ったり、マラカスを振ったりと、たいへん楽しい時間を過ごした。そして、我々夫婦にとっても、子ども達をホンモノで上質で楽しい音楽環境(と自分たちでは思ってる)で育てているわ〜、というシアワセが味わえたのであった。

パパの誕生プレゼントは… '01年10月18日(木)

今日は当主のン十ン歳の誕生日である。

妻からのプレゼントは、かねてからリクエストされていた“ヘンケルのハナゲ切り”。そして子ども達からは、“サツマイモ”である。

これは、今日幼稚園でおいもほりの予定だったからだが、雨天のため来週に延期された。従って、プレゼントも延期だそうである。

今度は町内会の運動会 '01年10月7日(日)

さて、一夜明け今度は町内会。来年入学する小学校の校庭で行われる(つまり下見になる)ことと、参加するとなにかしら賞品が必ずもらえるということで、キモチ張り切って参加。

残念なことに、タカサワ当主はよその町会だか商店会だかのパレードにバンド出演しに行ってしまって不在。私1人で3人を連れていくはめになった。よそのお父さんが“綱引き”とかに出てるのをちょっとうらやましく思う。

お絵かき帳やお菓子などをゲットし、子ども達ごきげんだったが、“パン食い競争”に出られなかったのが残念らしく、夜寝るときまでずっとグチを言っていた。小学生の競技だったので遠慮したのだが、今思えば1年生のフリをしてやらせてしまえばよかったなあ。

感動の(?)運動会 '01年10月6日(土)

幼稚園最後の運動会だ。といっても、2年保育なので2回目にすぎないが。

実は、ワタシ的にはこの行事ってとてもブルー。なぜなら、たいへん狭い園庭で行われるため、写真やビデオを撮る父兄でごったがえし、楽しめないからである(ま、どこの幼稚園、小学校でも同じ事ではあろうが…)。

しかも、今年は年長なので、お遊戯というかダンスも凝っていて、マンボのポンチョみたいなのを各々母が作っておいたのを、昼休みに自分ちの子に着付けさせたりする。でも、ダンスの内容は、実際に見るとちょっと「?」だったなあ。先生も園児も、とても頑張ってるのはわかるんですが…。

と、いまひとつノリきれない運動会ではあったが、組体操などでは、子らの成長に目を見張るものがあった。感動のあまり、目を涙で潤ませているお母様もいらっしゃったもよう。ワタシはといえばいつも涙もろいくせに、ちょっとそこまで入り込めなかったのよね〜。ここの場では。

カラオケで大喜び '01年10月5日(金)

ゴスペルのサークル内の何人かでカラオケに行こう、ということになる。勿論みんな子連れ。私は2人が幼稚園に行ってるスキに…と思ってたら、運動会前日につき午前保育なのをコロッと忘れていた。仕方がないので降園後ただちに一緒に連れていくことに。

rico/chica2人とも“勇気100%”(忍たま乱太郎テーマソング)などを歌ってごきげん。そればかりか、ほかのお母さんが英語の曲(このゴスペル部メンバー洋楽好き)を歌ったら「スバラシイ〜!」とかいって拍手喝采するなど、ちゃんと一緒に盛り上がる。良かった、良かった。本当に、大きくなったのね(涙)。

鍵を拾ってトシがばれた '01年10月4日(木)

幼稚園の迎えの帰り(といってもほんの20メートルほど)、を拾った。何かのブランドらしい革のキーホルダーには、家の鍵と車のキーらしきものが‥。これは落とし主はかなり困るかも、と思い、交番へ届けに行った。

ところが。お巡りさんったら、「この書類を書いて下さい」と渡して書かせてくれればいいのに、尋問する癖があるのか、「住所は?」「年齢は?」と口頭で言わせる。ついうっかりと本当のトシを言ってしまったので、そばで“耳ダンボ”で聞いていた2人にすっかりバレてしまった。せっかく今までヒミツということになっていたのに…!!

 

なんて役に立つふたごちゃん! '01年10月3日(水)

amiちゃんの紙オムツがあと1枚しか無い。なんとしても今日中に購入すべく、行きつけの安売りドラッグストアへ。

ベビーカーの座席下には牛乳やジャガイモ、ハンドルには買い物袋が下がっている。片手でベビーカーを押し、片手で60枚ほどのオムツのパックを持って、坂道を下ったり上ったり…。

と、そこに5歳になるふたごの女の子達がいるではないか!天の助け!
頼んだら二つ返事で、家までの上り坂、2人でかわるがわるオムツを運んでくれた。「
ね、役にたつ?」と何度も聞かれた。はい、とても役に立ちます(涙)。


河原でピクニック '01年9月29日(土)

天気がいいので、急行で2つ目のF子玉川で下車し、河原の草地で持参のおにぎりとテイクアウトのおかずで昼食にした。

ricochicaがなんか嬉しそうにしてるな、と思ったら、私がトイレに行っている間に、羊雲を観察できたらしい。ちょっと取り残されて残念な気分。

こんな河原が、徒歩圏にあったらいいのになあ。

なにかあったのであろう '01年9月28日(金)

(昨日↓のつづきだが)
はたして今朝どうするかな〜と思っていたら、何となくchicaのペースにつられて一緒に支度してしまい、登園してしまった。これ、双子じゃなかったら休んじゃうんだろうな〜とのんきな私。

なんかあったのかもしれないけど、心に留めつつも追求はしないのであった。

登園拒否かしら? '01年9月27日(木)

ricoが、「幼稚園をやめる」と言い出した。あしたから行かないそうだ。
そうですか。ではそうしますか」とか冷静に答えておいたが、どうなることやら。

サンリオ“ぴよろ”ランド初体験 '01年9月23日(日)

急病で欠席した遠足の代わりに約束していた“ぴよろ”ランド行きを決行。

みんなはバスで行ったから」という要望により、バスに乗るがためだけに、自宅より徒歩→電車(1駅)→バス(30分以上)→電車と乗り継ぐ。今回の場合、絶対クルマの方が早いぞ。

子どもダマシな場所と思っていたが、サーカス要素を取り入れたパレードや、独特な雰囲気のファンタジーのアトラクションなど、大人も結構楽しめた。実はまた行きたいかも…。

ふるさと皆様劇場って… '01年9月22日(土)

いつもなら“サタ★スマ”を見ている時間にricochica2人が眠ってしまい、気がつくとamiちゃんと2人きりに。テレビでは“週刊こどもニュース”を見たままになっていたNHKで、“ふるさと皆様劇場”とやらがはじまった。

梅沢富美夫、前川清、天童よしみによる「抱腹絶倒の」時代劇コントに見入っていたamiちゃんは、彼らの歌う演歌を聞きながら宴会のオヤジよろしく手拍子を打っている。

お腹にいるときからカッコいいラテン(親の趣味)をきかせて育てていたつもりなのに、やっぱり日本人なのね〜。

何が何でも特売のタマゴ '01年9月21日(金)

火曜と金曜は近所の激安スーパーSニーマートで卵が特売。10ヶパックが安いときで58円、高くても98円なので、家族の多いわが家では絶対に逃せない。

今日は雨降りだったが、ちょうど実家の両親がマゴの顔を見にやってきていたので、そのクルマ(N産マーチ、ウチのより小回りが利き買い物には最適)で赴き、車中で泣き叫ぶamiちゃんを抱いて待っていてもらい、走ってタマゴのみ購入した。

実父は「なにもそこまでしなくても」と冷たく言い放ったが、とんでもない。そこまでせねばならないのであった。

あかちゃんのタネはどこから '01年9月20日(木)

昨日に引き続きあかちゃんネタ。

ami妊娠中、赤ちゃんはどうやってできるのか、という質問に対し、
パパとママが仲良しだとごほうびに神さまがママのおなかにタネをいれてくれるの。そこから芽が出てしっかり(大きいお腹を指さし)育ったら出すの」と説明していた(ウソではないし)。多分何度も。

今日突然、「あかちゃんのタネはどこから入れるの」と質問され、内心非常にアセった。
よ、夜いつのまにか神様が入れてくださるの」と答えた(ウソではないし)

あかちゃんはいってる? '01年9月19日(水)

区内に住んでいる友人が、生後2ヶ月の男の子を連れて、遊びに来てくれた。

幼稚園から帰ってきたricochicaは、ほぼ初対面だがすぐに慣れて、いろいろと根掘り葉掘りインタビューを始める。(特にchica)

その友人は、私より背も高く、体格のよい健康的な女性なのだが、chicaがいきなり、「お腹に、あかちゃん、はいってるの?」と聞いている。

彼女もけっこうふつうに「ううん、あかちゃんはこれこの通り、もう出てきたから今はいない」とか答えている。

私は大笑いしてしまったのだが、大笑いできない間柄の人だったら…と思うとちょっとコワイ。

ご新居訪問 '01年9月17日(月)

某“ふたごの会”で知り合った方が、Aざみ野に家を建てた。

「すご〜い、アザミネ〜ゼだねぇ」とか言ってからかっていたりしたが、そのお宅に、今日はおよばれ。ふたごが幼稚園に行って身軽になった“ふたごの会OG”6人で押しかけた。

この方は、私から見るととても育児が上手で、ふたごはウチと同じく女の子2人だが、とてものびのびと育っている。どう教育していったらいいのか、ということにも意識が高く、とても話がはずんだ。

新築のお宅は日当たりが良く、小さい子ども達がのびのび過ごせることを第一に考えているのがよくわかり、とても好感が持てた。広々して、飛んだりはねたりしてもOK。高価な家具調度は一切置いていない(と思う)。子ども部屋は、将来間仕切りできるようにしてあるが、今は自由に広く使えるようになっている。

お母さんの印象など全て含めて、“Vリー”とかで見かけるアザミネーゼとはかなり違うのだが、私はこのほうが好きです。

いよいよアンヨが上手 '01年9月14日(金)

台風一過、天気がいいので、幼稚園のお迎えに行くのに、amiちゃんにクツを履かせ、手を引いて歩かせていった。

園はすぐ近くで、ricochicaの足でさえ何秒かで着いてしまう場所なのだが、おかげで10分以上かかってしまった。

楽しくなってきたぞ〜(いろんな意味で)!

キルトが完成した! '01年9月12日(水)

(前日↓から続く)
そこで、長らく途中まででほったらかしになっていた
パッチワークキルトに、再び針を入れることにした。

実は、amiちゃんを妊娠中の去年の3月頃から、ピースワーク(細かい端切れを縫い合わせること)を始めていた私。おくるみなどに使うベビーキルトに…という予定だったのだが、できあがる前に生まれてしまい、そのままになっていたのだ。

この2日間で、残りのキルティングと、縁取りの処理ができ、2年越しの完成。台風さんよ、ありがとう。

台風上陸につきすべてナシに '01年9月11日(火)

趣味でやっているゴスペルグループのレッスンがあるこの日、台風のため幼稚園が午前保育になると連絡網が回ってきた。

わ、そしたら、お迎えとか昼食とかやってたらレッスンに間に合わない!と慌てて姑に相談したりしていた。が、当日朝になって、再度全日休園との連絡。降園後の体操クラブ(←ricochicaが参加している)も休止。

わ、そしたら、ricochicaの相手をしなくちゃいけないから、レッスンに間に合わないどころか、行けない!と慌ててたら、ゴスペルも中止になった。

暴風雨のため、買い物にも行けない。まさしくカンヅメ状態である。

“ぴよろ”ランドに行きたいよ〜 '01年9月7日(金)

迷った末、やはり遠足は欠席。

今回の遠足の行き先は「サンリオピューロランド」。2人とも行ったことがないのと、初めてバスで保護者の同伴なしでの遠足ということで、母子ともに大変楽しみにしていたのだが…。かかりつけの小児科に行くと、やはり休ませて正解、とのことだった。

問題は、ricoはともかく、chicaも休ませねばならないことだ。chicaにしてみれば自分はなんでもないのだから行きたい、でも行けばricoがかわいそう、それに怒られもし、この先しばらくは恨み言を言われ続けるであろう…。ricoの言い分は、chicaだけ行くなんてズルイ!の一言につきる。そして私はというと、巻き添えになるchicaがかわいそう、でも、行って憎まれてはもっとかわいそうだ。それもこれも、ふたご故のしがらみだ。

結局2人とも遠足中止とし、1日中「ぴよろランドに行きたいよう〜」と泣かれっぱなし。今度絶対に連れていってあげるから、と約束させられたが、いたしかたあるまい。

ところで、5歳にもなって“ピューロ”がうまく言えず、どうしても“ぴよろ”になってしまうのは…。

 

明日は遠足!‥でもリンゴ病‥か?? '01年9月6日(木)

朝起きるとricoのほっぺが紅潮している。でも、熱を計っても36.5°の平熱だし、元気だし、幼稚園に行かせた。そのついでに、今日が締め切りの遠足代金¥4.500×2人分を納入。遠足は明日だ。

お迎えに行くと件のricoは、ほっぺだけでなくウデや脚(特にモモ)が、網目というか、レースの模様みたいに赤くなっている。これはやはり小児病の“リンゴ病”!?日光や風にあてるとひどくなるらしいが、熱も出ないし、本人はぜーんぜん通常の体調なのだが、一応伝染病。おたふくかぜ等とちがって必ず欠席する義務はないが、「赤ちゃんの病気百科」によると伝染力は比較的強く、妊婦が感染すると胎児に影響するとのことだ。

しかも、幼稚園ではいよいよお受験シーズンに突入、受験をひかえた園児も多い当園のこと、こんな時期に発生源になったら一大事である。う゛〜!遠足代払わなければよかったかも!

 

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